バルドルチア(7/31)

本日7月31日(日)ウッドチップコースに入り、併せ馬で3Fから14秒のペースで強めを追い切られました。ところが、ゴール板を過ぎて急に内へ切れていってラチにぶつかる事態が発生しました。止める際に右後脚をねじってしまったらしく、脚を浮かした状態だったことから、ただちに獣医師を呼んでレントゲン検査を行いましたが、さいわい骨には異常はありませんでした。ただ、尻尾の付け根部分の筋肉を痛めた感じがあるとのことで、応急処置として痛み止めの薬を飲ませました。デビューを間近にしてのアクシデントで残念ですが、デビューの予定は白紙にして、今後は状態が落ち着くまでは舎飼で経過をみていくことにします。

7月31日(日)早朝の調教時に右後肢に故障を発症、直後のレントゲン検査で骨には異常はなかったものの、午後になって飛節の上のほうに腫れが出てきたことから、再度レントゲン検査を行いました。その結果、下腿骨と呼ばれる大きな骨の一番下に2センチほど骨片がかけている部分があるのが確認されました。JRA獣医師の説明によると、非常に珍しい箇所の骨折で、骨片を摘出するのは難しく、自然に骨がくっ付くのを待つしかないということです。全治まで6ヵ月かそれ以上かかるのではないかとのことで、当面は痛み止めの薬を投与しながら、週半ばの8月3日(水)まで経過をみてから最終的な診断が出る予定です。

昨日会員ページ見てなくて今日になって不定期な更新きてるなと見てみると骨折って。6ヶ月でもあれなのにそれ以上ってそんなにまってたら未勝利戦終わってしまうかも。そもそも競争能力に影響するのかしないのか。骨折だから大丈夫そうな気はするけど。どっちにしろがっくりしました...orz