グレープブランデー出走

東京11R ユニコーンS(G3) 56kg 横山典 ダ1600 16頭立て
結果:2着

現地にて応援しました。馬体重は前走より-8kgの506kg。パドックではすっきりした馬体に見えました。落ち着いた感じでゆったりと歩いている様子。調子は良さそうです。

パドック写真その1

パドック写真その2

パドック写真その3 騎手が乗ってます。

レースではスタートしてから少しもたついたのと前に行く馬が多かったのもあって後ろからの追走となります。3コーナーあたりでは内目を走ってましたが3コーナーあたりから外に出して4コーナーでは大外を回して直線へ。直線では外から懸命に追い込んできましたが、うちから抜け出した勝ち馬に1馬身及ばず2着でした。道中の位置取りの差が出た感じ。とはいえ2着確保したのでまあよかったです。

レース中の写真。外から追い込んできています。

6/4(土)東京11R・ユニコーンSに出走、馬体重は506kg(-8)でした。スタートはまずまず出たものの、二の脚が速くなく中団よりも後ろからレースを運ぶことになりました。勝負どころから外目を徐々に進出して、直線も馬場の外からグイグイと伸びて前に迫ったのですが、先に抜け出していた勝ち馬には届かず、1馬身差の2着まででした。騎乗した横山典騎手からは「前走時と比べて、今日はちょっと馬が大人しい感じがしました。スタートは出ているのですが、まだ全体的に緩いところがある分、スピードに乗るのに時間がかかってしまい、あの位置からの競馬となりました。砂を被っても平気だったし、最後までよくがんばってくれているのですが…。何ともいえないところですが、もしかしたら輸送があまり良くないのかもしれないですね」とのコメントがありました。

確かに輸送はよくないのかもしれない。小倉行ったときも熱発したしな。しかしそれでは地方巡業にでれないよ。(^^;)


おまけ。ユニコーンSのレース直前にゴール板より少し1コーナーよりのところで見ていたら隣のおじさんに話かけられました。その人はコルポディヴェントの出資者だそうで初めて重賞出走だと仰ってました。どちらも負けてしまったので残念でしたが、グレープブランデーは強かったとお褒めの言葉をいただきました。
あと、そのおじさん、コルポディヴェントが500万下を勝ったときに複勝に10万賭けて奥さんに怒られたとか。面白いおじさんでした。来週の牧場ツアーにも行くそうで、現地での再会できたらいいねと言って別れました。