グレープブランデー出走

11/21 京都9R もちの木賞 ダート1800m 12頭立て
結果:2着

WINSで応援。馬体重は前走より-4kg。とはいえまだ一絞りできそう。歩様は前走同様にやわらかくていい感じ。芝でも走れそうな気がするんですが。それはおいといても調教どおり調子はよさそうです。
レースはスタートも普通に出て、前走と同じく少し出していく感じで先行しました。でも5枠と6枠の4頭で先行したので一番外を回らされる形になってしまいました。道中もずっと4,5番手の外々を進み、4コーナー回るあたりでジワっと先頭に並びかけ、直線向いて先頭に立ち、そのまま押し切るかと思いましたがうしろから来た馬と追い比べになりクビ差出られたところがゴールでした。残念。さすがムーアといったところでしょうか。

11/21(日)京都9R・もちの木賞に出走、馬体重は-4の518kgでした。行きたい馬を先に行かせて好位で前を伺いながらレースを進めました。直線に入ってから外に出し、満を持して抜け出すと、外からきた馬との追い比べとなりました。残念ながら、ゴール前でクビ差交わされ惜しくも2着に敗れています。福永騎手は「スタートのセンスがいいので、いい位置につけられました。トビが大きく、長い距離も合っています。課題としては気性面で、チークピーシーズが効いているものの、勝負どころで自分からハミを取らなかったり、直線で抜け出してからソラを使っています。また、今回も砂を被らなかったのでわかりませんが、砂を被ると良くなさそうです。その辺りが解消すれば、もっと走れると思います。」とコメントしています。

これまで気性面ではあんまり問題は出てませんでしたが、ハミとらないとかソラ使うとかはまだ幼いというところでしょうか。次の話はでてませんが、500万下というかオープンも含めて2歳戦はダートのレース少ないんだけど、どこにいくんですかね。中山3週目に平場の500万下のダート1800mありますが、さて。