クーゲルブリッツ出走

6/20 阪神6R 3歳未勝利 芝2000m 16頭立て
結果:3着

WINSで応援してきました。パドックでは外をキビキビとした感じで歩いていました。気の悪さは出てないようでした。馬体重は484kgで前走から-6kg。これぐらいがちょうどいいのかな?返し馬でもゆっくり歩いていて落ち着いていました。
レースではスタートを五分にでてから追っ付けぎみに前へ。先行するだけかと思いきや先頭に立ってました。ちょっと驚きましたが開幕週であることを考えると好判断でしたね。そのままスローな感じで直線へ。残り200mぐらいまでは粘りましたが、1着馬に交わされて。そこからもさらに粘ってましたが2着馬にもクビ差交わされ結局3着でした。前走のことを思えば上出来です。やはりちょっと距離が長かったかもしれませんね。でも次に期待できる走りでしたし、続戦できればもっとやれるでしょう。優先権も取ったし次は新潟あたりでしょうか。

6/20(日)阪神6R・芝2000m戦に内田博騎手で出走、馬体重は484kg(-6)でした。五分のスタートを切ると、行き脚がついて今日は果敢にハナに立っていきました。道中は1馬身ほどのリードを保ちながらレースを進めました。勝負どころで後ろに並びかけられ、直線半ばで一気に勝ち馬に抜き去られてしまいましたが、それでも良く粘って勝ち馬から0.2秒差の3着は死守しています。内田騎手からは「ゲートも出てくれたので前でのレースを試みました。モタれるところがあると聞いていましたがラチ沿いを行っていたので問題ありませんでした。一気にギアが上がる、というタイプではないので、広いコースでこの位の距離で前へ行ってじっくり進めるのが合っていると思います。」とのコメントがありました。

切れる脚がないから前々から粘りこむしかないということかな?