バルドルチア(10/25)

10月25日(木)門別・C4-7組(ダート1700m)に井上俊彦騎手56?で出走、馬体重は前走から6kg増えて520?でした。スタートでタイミングが合わずに半馬身ほど遅れてしまいました。直後から行き脚が付いて挽回していくと、逃げた馬をみるかたちで2〜3番手のポジションで追走。その後は3コーナーから気合いをつけて、直線入口では内を突いて伸びてくるかに思われましたが、そこからの伸び脚がみられずに勝ち馬から1.8秒差の5着に敗れています。井上騎手は「ここまでの2戦は1200mのレースを使ってきており、道中の行きっぷりは良かったです。しかし、初の1700m戦で最後はバテてしまいました」と振り返っています。また、林調教師は「気持ちの面で難しさが残り、コーナーワークで不安のある馬で、ブリンカーやホライゾンネットなどの矯正馬具を着けてきました。懸念していた面は問題なかったようですし、井上騎手から『外しても大丈夫そう』との話がありましたので、次は外してみます。門別競馬は来月で開催が終ってしまいますし、中旬の開催に向けて悔いのない仕上げを施していきます」とコメントしています。

馬体重増えてるしスタートは相変わらず下手だし直線で伸びないしこれではあかんやろ。今回でもうあきらめ加と思ってましたが、もう一回チャンスはあるようなんでなんとかがんばってくれ。