グレープブランデー出走
馬券だけ先に買いに行ってテレビ観戦としました。パドックはちょっと気を失っててみてませんでした。レースでは五分にスタートを切ったけど芝だからか前に行けず中団ぐらいから。鞍上がちょっとずつ気合を入れて前に行こうとしていました。向こう上面ぐらいから追い出して3コーナー過ぎにはもうムチが入ってました。4コーナー廻って4,5番手ぐらいで勝ち馬と同じぐらいの位置取りでしたが、直線向いてからはジリジリとしか伸びず、なんとか3着を確保したという感じでした。もう少し道中スムーズに追走できてればもうちょっとやれたんだと思うんだが。まだ調子が戻りきってないというところでしょうか。
9/29（土）阪神11Ｒ・シリウスＳ（Ｇ?・ダート2000ｍ）に浜中騎手で出走、馬体重は前走から+8の524?でした。五分のスタートを切ると、最初のコーナーでは中団の外につけました。向正面を過ぎたあたりから、やや押し気味に追走していき、3〜4コーナーでは気合をつけながら徐々にポジションを上げていきました。直線も懸命に追っていきましたが、前を行っていた勝ち馬との差を詰め切れず、最後は3/4馬身＋3馬身1/2差の3着で入線しています。ジョッキーは「返し馬で跨ってから、前走と比べて状態が良くなっていると感じていました。道中でハミを取らず、押していくところもありましたが、決してバテてはいません。最後までこの馬なりに脚を伸ばしていたのですが、勝ち馬とは斤量の差もありましたしね。今日はよく頑張ってくれたと思います」とコメントしていました。
敗因はハンデということですかね。ヤマニンキングリーとは1kgしか差がなかったんだが3馬身離されたのではなぁ。次はどこ走るのやら。
