グレープブランデー(9/14)

この中間は、心配される右前蹄へのケアをしっかり行いながら、舎飼いで経過を看ています。獣医師の定期的なレントゲン検査でも順調な回復が確認されており、発症後3日間程度は痛みも残っていましたが、現在は痛みは治まり、この馬らしい元気が戻ってきています。飼葉食いも良好ですし、馬体の張りも悪くありません。大事をとって10月初旬頃まで舎飼いで回復に努めますが、その後は基礎運動を問題なく再開できると考えています。突然のアクシデントでしたが、本馬の心身の成長のチャンスと捉えて、まずは脚元の完治を目指します。現在の馬体重は530kgです。

順調そうで何よりです。一回り大きくなって戻ってきてくれ。